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リルトの練習日記

シンフォニック・アンサンブル・リルトの練習日記です

10月27日(日)小学校訪問演奏会

こんにちは!!
またまたしつこく登場のバスクラ雅子です!!
待って!!
もうすぐ終わりますから!!
チャンネルはそのまま!!

はい!
いよいよ当日がやってきました!
わたくし、無事に起きれました!
きちんと集合時間にとうちゃこしました!
やったあ〜!
やればできる35歳!

この日のお天気は、あいにくの雨…
雨の中、保護者の皆様でしょうか?先生方でしょうか?駐車場の誘導をしてくださっていました。
ご苦労様です。
ありがとうございます。

手早く搬入、セッティングを済ませ、バタバタと最終リハーサルです。

すると、おや!
体育館の入口に子どもたちの姿が!
本日のお客様です(^^)
いよいよだあ〜!!
ドキドキしてきました!!

子どもたち、先生方、保護者の方々など、続々と体育館に集合し、いよいよ本番スタートです!

まずはじめに、校長先生からのお話です。

「みなさんの作品を一つ一つ見させてもらいました。全ての作品にみなさんの気持ちがとってもこもっていて、先生はとってもうれしかったですよ、ありがとう。」

なんて素晴らしい先生なのでしょう。
子どもたちの頑張りを、一人ひとり見つめ、認め、讃える。
そして、その子どもたちの頑張りに対して、「ありがとう」という言葉。
私は衝撃を受けました。
そんな「ありがとう」、子供の頃に言ってもらえたこと、あっただろうか?
この小学校の子どもたちは、校長先生の大きな愛情に包まれて、とても幸せだと思いました。 
おばちゃんも通いたかったなあ。
そしたらもっとまっすぐ育っていたかもしれないのに!

さてさて、そしてついに、リルトの出番です!!
実は今回演奏させていただく小学校は、我らが演奏部長のIさんのお勤め先なのです!!
ということで、Iさんの司会進行で、演奏会スタートです(^^)
それにしても、I先生、大人気!!
鳴り止まぬI先生コール(´⊙ω⊙`)!!
さすがです!!

まずはじめは、

【1】マーチ「エイプリル・リーフ」
 (2019年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲)

で元気にスタートです!
この曲は今年の吹奏楽コンクールで演奏した曲で、5月から半年間の長いお付き合いでした。
そんなこの曲とも、ついに今日でお別れ…
コンクールまでの道のりを思い出しながら、感極まる…
こともなく、低音チームのわたくしは、最後まで「テンポキープ!テンポキープ!」で必死なのでした( ;∀;)
半年間ありがとう!お世話になりました!
最後にエイプリル・リーフあるある、1個だけあります。

_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> エイプリル・フールって言いがち <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


次の曲は、

【2】うちなーのてぃだ
 (2010年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲)

です。
「うちなーのてぃだ」とは「沖縄の太陽」という意味で、その名の通り、琉球音階で書かれた沖縄感たっぷりの曲です。
冒頭は「てぃんさぐぬ花」という沖縄民謡を引用したメロディで始まります。
この民謡は「親の教えは心に染めなさい」という内容だそうで、子どもたちに届けるにはぴったりの曲だったと思います。
この曲を演奏した矢先、首里城の火災…
悲しむ人々を報道番組で目にし、首里城はまさに「うちなーのてぃだ」だったのだということを知ると同時に、それを失った悲しみはとても大きく計り知れないものだと、私もとても悲しい気持ちになりました。
復元までは本当に大変な道のりだと思いますが、一日も早く元の姿を取り戻して、また沖縄の皆さんの心を照らしてほしいと願って止みません。

曲の話に戻りますが、この曲は、吹奏楽コンクールの課題曲にしては珍しく、様々な楽器にスポットライトが当てられる、まるで楽器紹介のような楽しい曲です(^^)
I先生プロデュースのもと、この曲はお客様をぐるりと囲むようなフォーメーションで演奏しました!
普通に吹いてもタテを揃えるのがなかなか大変なのに、こんなにちらばって大丈夫かな!?と不安でしたが、みんなでテンポを合わせるんだ!心を一つにして、どうにかこうにかなったのではないてしょうか!?
何より、遠くのお客様にも間近に演奏を見ていただくことができたのは、とてもよかったと思います(^^)

次の曲の前に、またまたIさんプロデュースによる、リルトのお兄さん・お姉さんは普段何をしている人たちなのでしょうかインタビュータイム!
訳あって現在ニート歴10ヶ月、プロニートのわたくしはドキドキ…!!
どうか当てられませんように。
どうか当てられませんように。
はい、その前にだいたいお姉さんではなくおばさんなので当てられませんでした!!
わたしのドキドキを返してよ!!
リルトには本当に様々な職種の人々が集まっています。
そんな中、ピチピチの大学生もいるんですよ!
バリトンサックスのアミーゴです。
略してバリーゴです。(誰も呼んでない)

インタビュー「普段はどんなことをしているのですか?」
アミーゴ「私は、皆さんと同じ………」

ざわ…
ざわわ…ざわわ…
森山良子が降臨しました。
ざわわ…ざわわ…
たしかになんか小さいと思ってたけど…
皆さんと同じ???
どういうこと???
まさか…
アミーゴは小学生…!?!?!?

という笑いもありつつ(※きちんと訂正しました)、インタビューコーナーは楽しく終了しました!
…が、わたくしはまだ若干疑いのまなざしを向けています…

続いてもIさんプロデュースによる、「いちばん管が長い金管楽器はどれだクイズ」です!
トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバがエントリー。
子どもたちは、答えを考えるのにも、答えに一喜一憂するのにも、楽しむことにも、全てに一生懸命…(^^)
そして素直…(^^)
そんな子どもたちの姿を見て、子供だから、というのではなく、人として、とっても素敵だなぁ…と思いました(^^)
いつからか、すっかりひねくれこじれてしまった35歳…
子どもたちに大切なことを教えてもらったような気がします。
ちなみに、クイズの正解は、チューバでした!
チューバ・Nがのっち、大活躍☆
子どもたちのヒーローとなってました(^^)☆

さて、3曲目は、

【3】アラジン・メドレー

です。
アラジンは今年実写映画化されたことでとっても話題になったそうです!
わたくしは家訓で男はつらいよ以外の映画は観てはならないと決められているのでアラジンは観たことがなく詳しいことはちょっとよくわからないのですが、とーっても人気だったようですね!!
リルトの中村倫也ことひらたけさんのソロではもう会場中のおなごというおなごたちの目がハートになっていましたよ〜!!
ヒューヒューだよ!!
熱い熱い!!

さて、最後の曲は、

【4】エル・カミーノ・レアル

です。
この曲は、ザ・吹奏楽!といった感じの曲で、遠い昔、わたくしが中学生の頃によく吹奏楽コンクールで演奏されていたりしました。
子どもたち、聴いてくれるかなぁ!?楽しめるかなぁ!?と心配していたのですが、演奏中にチラッと子どもたちを見てみると、指揮のマネをしてみたり、馬が走るようなジェスチャーをしてみたり(エル・カミーノ・レアルとは「王の道」という意味で、カスタネットで王様を乗せた馬が走る音を表現しています、という解説を聞いてのことだと思います(^^))と、難しい曲ではありましたが、子どもたちにも何かしら伝わったようで、うれしく思いました(^^)

そしてそして、特にアンコールという声は上がりませんでしたがアンコール!!

【アンコール】パプリカ

です!
「パプリカ」と曲名を言ったとたん、「イェーイ!!」と大喜びの子どもたち!!
わたくしの2歳か3歳の姪っ子(あいまい)も踊るとは聞いていたので、人気があるんだなぁ、となんとなくは知っていたのですが、これほどとは!!
そして!!
皆様!!
覚えていらっしゃいますか!!
昨夜のリルト・ダンス部の血のにじむ闇練を!!
そうなのです!!
あれはパプリカのダンスだったのです!!
部員それぞれ仕事に楽器の練習にと忙しいにも関わらず、一糸乱れぬ会心の出来!!
素晴らしいです!!
特にわたくしとわずか1歳しか違わないヨッピーことY子ちゃんの全力のダンスは涙なくしては見られませんでした…
30代の星やで!!
勇気をありがとう!!
おおきに!!

それはさておき、最後は子どもたちもその場に立って、演奏に合わせていっしょに踊ってくれました(^^)
みんな、本当にたのしそう(^^)!!
すると、あれ…?
歌ってる!!!
子どもたち、大合唱しながら踊ってくれているではありませんか…!!!
楽しい、しかない空間。
こんなに幸せに包まれた演奏ができたのは、一体いつぶりだろう。
私は、本当に本当に幸せな気持ちでいっぱいでした。
言葉では言い表せない、本当に素晴らしい光景でした。
この景色を、ずっとずっと忘れたくないな、と思いながら、演奏会は幕を閉じました。

演奏会が始まるまでは、「子どもたちに何か与えられたら、伝えられたらいいな」なんて、偉そうなことを思っていたんです。
しかし、終わってみたら、子どもたちに学ばせて、気付かせてもらうことばかりでした。
素直なことの素敵さ、一生懸命なことの素敵さ。
それから、音楽にはいろんな形があって、正解なんてないのかもしれない、ということ。
私は、音楽って、とにかく奏者はできる限り演奏の完成度を高めることが義務であって、「楽しい」とかそういうものは、その先にあるものだと思っていました。
そうすればお客様も楽しめるし、それが音楽のゴールなんだと思っていました。
けれども、今日、それはちょっと違うかもしれないな?と考えが変わりました。
今回の演奏会は、この小学校の先生である団員のIさんが中心となって、子どもたちを楽しませる演奏会づくりを一生懸命考えてそして団員みんなで発信し、そして受信者である子どもたちは一生懸命に受けとめ楽しんでくれました。
音楽は、奏者がひたすらに完成度を高めるという一方通行よりも、今回のように奏者とお客様と、いっしょに力を合わせて作り上げていく、そういう作り方もあって、それはそれでよいものができる時もあるし、その方がもっと楽しく素敵な空間になる場合もあるのかもしれないな?と思ったのです。
こんなに大切なことを学ばせてもらえ、今回の演奏会は、私にとって、リルトに入団してから最も大きな演奏会となりました。
このような機会を与えてくださった小学校の皆様とIさん、そして、固い床に40分もお尻をつけて一生懸命聴いてくれた子どもたちに、感謝の気持ちでいっぱいです!!
本当にありがとうございました!!

というか、今回に限らず、普段の演奏会やコンクールも、じっと我々の演奏に耳と目を傾けてくださるお客様にはつねに感謝しなくてはいけませんね。
そんなとっても大切なことにも、今回の演奏会で改めて気付かせてしただくことができました(^^)

さて!
リルトはこれから、第25回定期演奏会に向けて動き出します!
2020年3月8日(日)りゅーとぴあにて!
今年度の総決算です!
団員一同、精一杯演奏会をつくってまいります!
皆様のお越しを、心よりお待ちしております(^^)

長々とお読みいただき、本当にありがとうございました(^^)
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お疲れさまです。
今年はオータムコンサートのご予定はどうなっておりますか?
昨年は11月でしたよね。

| URL | 2019-11-06(Wed)23:04 [編集]


こんにちは!!
お問い合わせありがとうございます(^^)
誠に申し訳ありませんが、今年のオータムコンサートの開催はございません(´;︵;`)
楽しみにしてくださっていたのに本当に申し訳ありません。
ぜひ、来年3月の定期演奏会に起こしください!!
団員一同、心よりお待ちしております!!(^^)

リルト団員 | URL | 2019-11-07(Thu)21:10 [編集]